代表挨拶とこだわり

社長、専務写真

「新潟の天然はちみつを購入したい」

「新潟県産にこだわったはちみつを探している」

井出養蜂園はそのようなニーズにお応えできる良質なはちみつを提供しています。
創業してからおよそ80年、新潟の厳しい自然の中でたくましく生きるミツバチたちと向き合ってまいりました。

その結果、新潟県養蜂協会主催の品評会で11回行われた品評会で中で、6回の最優秀賞を頂けるまでに成長できました。

井出養蜂園は「新潟で1番おいしいはちみつを買いたい」と思った時、真っ先に思い浮かべていただける存在でありたいです。

これからも日々試行錯誤しながら、また新潟で1番の老舗養蜂園として多くの方に支えていただきながら新潟県の養蜂をリードし続けます。

井出養蜂園が新潟で養蜂を続ける中で思うこと〜井出養蜂園のこだわり〜

井出養蜂園が守り続けているもの

井出養蜂園の店内風景

井出養蜂園は「自らの手でミツバチを飼育して直接はちみつを採取」するこだわりを守り続けています。

その理由は、はちみつの品質を最高レベルに維持し続けるためです。

最高レベルのはちみつを採取し続けるためには健康で元気な働き蜂が数多く育ち、のびのびと活動できる環境が不可欠です。その環境を維持し続けるためには、ミツバチの健康管理・育成を自分たちの目が届く範囲で行うのが最も確実な方法です。
だからこそ真夏の炎天下であろうと冬の寒い時期であろうと、おいしい国産天然はちみつを採取出来るように、準備に汗を流しています。

井出養蜂園がおいしいはちみつを提供できる理由

井出養蜂園が受賞したトロフィー

井出養蜂園が新潟県内でも特においしいはちみつを提供できる理由は、全国の養蜂ノウハウを常に取り入れアップデートしているからです。

井出養蜂園の社長は新潟県養蜂協会の会長を20年近く務めさせていただきました。また、その上部団体である日本養蜂協会でも理事を長年務めてまいりました。
正直に申し上げるともちろん大変なこともあります。

それでも全国から集まる理事の方々との情報交換や議論は井出養蜂園を新潟県のトップランナーに押し上げる原動力となりました。その時々の最新の養蜂技術や方法など、一般の養蜂家では知りえない技術や知見は井出養蜂園にしかできない高品質なはちみつ作りに生かされています。

直売所ではすべてのはちみつを試食いただけます

井出養蜂園で扱うトチのはちみつ

井出養蜂園の直売所では販売しているすべてのはちみつをご試食いただけます。
井出養蜂園は私たちが作ったはちみつを買ってほしいわけではありません。井出養蜂園がご提案する新潟県産はちみつのファンになってほしいのです。

そのために井出養蜂園ができることは、私たちが提供できる最高のはちみつをお召し上がりいただくことです。

はちみつは蜜蜂がどの植物から蜜を集めてくるかによって色や風味、コクが違います。
井出養蜂園でもアカシア、トチ、サクラ、カラスザンショウ、百花蜜を扱っており人によって好みや相性があります。つまり「最高のはちみつ」は人によって違うのです。

しかし、養蜂家としてはすべてのお客様に「好き」と思って納得してお選びいただきたい気持ちがあります。千差万別の好みに対応するからこそ採取したはちみつの品質や味をシッカリと確認して井出養蜂園が納得できるレベルのおいしいはちみつだけを販売しています。

井出養蜂園のはちみつを「日常」に

店内に並ぶはちみつ商品

井出養蜂園の考える理想はお客様のキッチンにいつでも井出養蜂園の新潟県産はちみつがある光景です。

そのため、お客様が継続してはちみつを使い続けられる取り組みに手間を惜しみません。例えば、お客様からの様々な疑問質問に解りやすく丁寧に説明し、納得の上でご購入いただける接客対応を心がけています。また、ご来店のお客様にはポイントカードをお配りしポイントが貯まる喜びや、貯まったポイントに対してお値引きさせていただくサービスを行っています。

決して大それた取り組みというわけではありませんが、はちみつを毎日安心して使っていただけるように地道にがんばっています。

井出養蜂園でお気に入りの一品を見つけ出す楽しみを体験してくれればうれしいです。

代表プロフィール

井出養蜂園
名前 井出 秀雄(イデ ヒデオ)
部署・所属名 経営全般
経歴 井出養蜂園の2代目です。
子どものころから養蜂業を手伝い、会社員として金属加工関係の仕事をしつつ休日や早朝の時間を利用して養蜂に携わってまいりました。
会社員定年後は養蜂家一筋30年で現在に至る。
・2007年(H19)〜2018年(H30) 日本養蜂協会理事を務めながら新潟県養蜂協会会長も20年ほど務めさせていただきました。
保有資格
ひとこと 日本全国や新潟県の養蜂振興のために、長年尽力してきた自負があります。

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